通信制限は誰しも嫌ですね。
筆者は数年前まではスマホの格安プラン(3ギガ)を使用して月の半分以上は通信制限なのが当たり前の状態でした。
当たり前のようにYouTubeやニコニコ、漫画サイトも見れずに、小説家になろうのサイトばかりにお世話になっていました。
多少の時間をかければカクヨムのサイトなら見ることが出来ました。
当然のように低速モードのスマホは読み込み待ち時間が5分10分当たり前、快適どころかサイト視聴中にブラックアウトして切れるのは序の口
読み込みが遅すぎて見えないクリックできるボタンが存在していたり、他のサイトへのリンクで少しでもデータ的に重いとブラックアウトしたりと使用不可能。
対策としたこと
近所の無料Wi-Fiのコンビニに行ってパンと飲み物、たまに本を買ってイートインコーナー(兼ワークスペース)でどうしても必要な部分だけWi-Fi使用。
無料でも茶や何か1つは買うのがマナー。
でも椎間板ヘルニア持ちには硬く冷たいプラ製椅子で長居はできないのよ…。
無理すると翌日に声も出ない様な激痛が走ることになるのです。(無理な姿勢はダメですよ。by医者)
時間さえかければ画像付き記事でも普通に読めるのですがね。
1静止画像に3分ぐらい、記事についてる大半の広告を広告ブロッカーで消して10分少々おいてから閲覧。
当時はiPhone5sだったかな?ブラウザも今とは違ってサファリ。
はてなブログもたまに覗いて気になる記事を時間をかけて見てと今にして思えば気の長い生活をしていたものです。
待ち時間に書類仕事などをしていたから暇は無かったから実質的に待ち時間ゼロ(暴論)
そんな状態でもあっさりと読み込みされるのは、味気ない個人の日記ブログ(ほぼ初期の白背景)
何にヒットしたのか分からない、たぶん個人製作のブログサイトだったりとたぶんcookieがギガ消費をわずかにされるのを嫌ってcookieがない読み込みが早いデータ量的に軽いサイトばかりめぐっていた当時の私。
今なら検索エンジンに引っかかる物もいくつもあった記憶が・・・
まあどうにもならないので放置。
こんな話をつらつらと書いてみましたが、写真が無いメリットって本当に限定的なユーザーのみなのね。
本記事は使用ギガ的に大変お求めやすい使用量になっております。
...ないな。まず本採用されない売り文句。
早々に写真実用しなければ。
ドコモ光
そう。ドコモ光です。通信制限と無縁。
今は回線速度も快適生活で生活品質が上がった気がします。
幸せになるには何をしたらいい?の質問に個人的ランキングインするほどです。
たいていは幸せになる時間は制限時間付きなのです。
○○日幸せになるには結婚する。などと書かれてあって意外と短いと思った記憶。
通信制限のあった時代にはもう戻れないとひしひしと感じています。
数本の記事やブログにあんなに熱心だったのは若さゆえの熱意のようなものがあったからかもしれないです。
おそらくは今でも何人かのアクセス履歴の中に当時の私がカウントされていることを思うとセンチメンタルにも似た感情が湧き上がってきます。
そんな所で今回はお開きにしたいと思います。ご視聴ありがとうございました。