小市民の不安
大統領決定と早朝のニュースで知った。
母は大統領なのは仕方ないとして、裁判はどうなったの?あれとか。
あれじゃ分からないです。テレパシーとか特殊能力持ってないので。
閑話休題。
よく聞いてみると、裁判が起きていたのはどうなったの?と言いたかったようだ。
簡潔に言うと大統領任期後まで先延ばしの公算が大。
トランプ氏の勝利を聞いて、民主主義は死んだ。独裁者の誕生か⁈
そのように焦燥感と失望感、幻滅、嘆きのない交ぜになった感情のままに吐出してしまった。
少々熱くなりました。まだ判断するには早すぎますね。
私が言いたかったのは、独裁者はそのまま生まれるのではなく民主主義から生まれるという第二次世界大戦の教訓からです。
主にドイツの事ですね。最近は検閲が厳しいので明言は避けます。
アメリカファーストを掲げるトランプ氏にまた国際経済がかき乱されて生活が脅かされるのではないかと不安でなりません。
最近は報道されるのも少なくなりましたが、冬になるにつれて山形県沿岸にまた北朝鮮の漂着物、漂着者が来るのではないか、また頭上をミサイルが通り抜けていくのではないか。
今度は流れ弾ならぬ流れミサイルに当たるのではないか。そんな不安がこみ上げてきます。
市民に水漬く屍、草生す屍になれと言うのでしょうか。
あまりにも悲観的過ぎましたね。まだ良い世界になる可能性もあります、より良い世界、分断の無い平和な世界が到来する希望も捨てきれません。
少し空々しいですが今回はここまでにしておきます。
お読みいただきありがとうございました。