黒色野うさぎ雑記ブログ

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スズメバチ駆除

庭でスズメバチ目撃

 先日のことだが、庭に植えてあるツバキの付近でデカい蜂。つまりはスズメバチ目撃を母が伝えて来た。
 先月辺りに庭に合ったスズメバチの巣を父が駆除したばかりなのにまた作られた可能性すらあるから大変。
 
 そしてよく考えたら市街地にすら熊がたびたび出没する山形県で、蜂の巣があったら熊すら寄って来そうな予感もします。
 検証例が無いから個人の予感でしかないのですが。
 検証出来たら出来たで、私が熊に遭遇する事態が容易に想像できますね。
 お腹が空いている熊さんと目と目で通じ合って何を言っているのか想像する訳です。オマエウマソウ。マルカジリ。
 ごめん被る検証です。

 雑談はさておき本題です。
 ツバキの付近、葉先や上の方を2匹が飛んでいるのを複数回見ているそうな。
 それを知った上で私に見てきて欲しいとのこと。
 スマホ片手に写真撮ろうとする母を強引に下がらせつつ偵察。
 正直言ってついて来られると逃げられないから邪魔でしかなかったです。

 さあ実戦。お相手氏は、推定:スズメバチ(仮)、個体数:2匹(最小で)
 装備はアース製薬の蜂ジェット(スズメバチ用の高いやつ、使いかけ)1本
 頭に白いタオルでかぶりもの。(黒い箇所を少なくする為)
 蜂用の防護スーツ?そんなのありません。普段着。刺されたらそのままアウトです。
 放置は論外、費用的に業者は不可能。道路側なので通行人に被害が出るのは時間の問題。わかった上で街の人に被害が出たらここに住めなくなる公算が大きい。
 となれば自分が命を懸けるしかないと。

 古代中国で言うところの、苛政は虎よりも猛し。と言ったところでしょうか。
 熊が出る月山にタケノコ取りに行く人を他人事に見ていたらコレですよ。
 熊が出ようとスズメバチが飛ぼうと、頭の上を北朝鮮のミサイルが飛んでいこうとも日常生活は変わりなしです。
 覚悟を決めて行く訳です。事前情報通りにツバキ付近にデカい飛行体。
 蜂ジェットの射程は3メートルそこら。噴射5秒で飛び去る影が1。
 入り組んだ枝葉の間に噴射10秒そこら。蜂ジェットには忌避成分もあって予防効果すらあるから効能に期待。
 蜂ジェットを構え待つこと暫し。戻り蜂も絶やさねば。
 するとしばらくして近くの道路から羽音。かなり激しい音が。
 落ちている姿は、アシナガバチにしてはデカい。色は黄色と黒の縞。スズメバチ(仮)。
 悪いが仕事なんでな。
 蜂ジェット噴射10秒、ガス切れ。
 残った薬液が力なく噴射されるのを全てかけ終え撤退。
 説明通りならば確殺分量に達していたはずだ。蜂がまだもだえていたが時間の問題。
 出来ることはもうない。故の撤退。

 数十分後。事後確認に母がおもむくと退治できていたようだ。
 ついでに蜂もドブに流して完了。薬液も雨水が自然希釈してくれる事でしょう。


 

 終わってみれば30分にも満たない駆除。残がいを撮ったスマホ写真から調べるとモンスズメバチらしい。
 巣が大きくなると狂暴になるとか。早めに退治できてホッとしました。
 薬液を洗い流す為のシャワーも終え、家の中でゆったり。
 そんな安堵と達成感に包まれ、勝利の余韻に浸っているところに母がひと言。
 このスズメバチが巣別れした大元の巣が近くにあると言うことよね…と。
 私から笑顔が消えましたね。
 エンディング見てたら、これは終わりでは無い。と言われ冷や水かけられた気分です。
 また来たなら駆除するまでです。しかし、気が重い。


 今回は生還出来たのでここまで。
 お読みいただきありがとうございました(=゚ω゚)ノ