カレー作り資料(レトルト)
最近は祖父母の店のカレーを再現する為に何度か試作品が出来上がったけど、なんか違う。
ラーメンのベーススープが入っていたのがどうしても再現出来ず。
祖父母も相次いで亡くなったのでレシピも失伝。
カレーを作る父母が、昔に店を手伝った際に多少なりとも教えてもらったようなので基礎的な知識はあるはずなのに何か違う。
とりあえずアゴ出汁は違う。あっさりとし過ぎ。
何度も作って考えも煮詰まってきたので、市販品(レトルト)カレーで食事。
コープのビーフカレー、5個パック(=゚ω゚)ノ
特に突拍子もない訳でもない、普通のビーフカレーです。
毎日の食事にはこう言うので十分うまい。
商品名は伏せますが、いつぞやに高速道路のサービスエリアの売店で買ったブランド牛を使った高級レトルトカレーを食べたときは、最初のうちはビーフの旨味に大きめの肉、たくさん具材と値段が高いのが当然の高級路線のカレーを美味しく味わっていました。
問題は食べはじめて数分後。
あきた。
ビーフの旨味や具材の多さを最初に取り上げましたが、ビーフの味と香りが全てをビーフで塗りつぶし1つの味しかしない。
シェアした家族一同(調理師)も辛口コメント。
もう買う事はないな。っと。
あれは自分たちが食べる用ではなくて、人にあげるご贈答用のレトルトカレーだったのかもしれません。
話を戻しましょう。
コープカレーコスパ最高。
カレーもビーフも主張し過ぎないのが特に良い。
あまり期待値を上げ過ぎるのも良くないので、辛口のコメントを。
他社の千円以上する高級品と比べるのは酷です。
値段相応。毎日の食卓に出てきても良いぐらいの飽きが来ない味。
アレンジしやすい味とも言えます。揚げ物系アレンジが特に良かった。
こんな感じでしょうかね。
比較した高級レトルトカレーの値段が誤表記かと思うぐらい高いのよ。
コープカレーが倍以上買える( ´∀` )笑
お腹も膨れたので今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。