物音と対応
自室で過ごしていると、誰もいないはずのリビングから物音が…
慎重に見に行くと猫がテーブルの上から物を落とした音だった模様。
ねこねこあるある。で済ませていい話ではないのですよ、特に昨今は物騒な事件が多いですからね。
何かの怪しい物音の場合は警察を呼ぶことも視野に入れて動いた方が良いとか。
お外で気を付けていても家まで特定されて入られていた場合もあるそうな。
あやしい物音が聞こえた場合は、見に行かないのが正解なのだそうです。
悪質ストーカー、泥棒、不審者。どれも家の中まで入られた状態で遭遇したら無事では済まない事は確実ですね。
まずは逃げる。が出来ないから見に行かないで安全な場所で立てこもると言う訳です。
もちろん外部に助けを求めた上で、です。助けを求められるような友人知人もない場合は警察ですね。
ドアを封鎖して時間を稼げば逃げる侵入者が大半なのだそうです。金銭目当てなら物があればその場に居座る理由はないのです。
一つ勘違いしないように言っておくと、護身術や格闘技を習っていたり護身グッズがあるからと言って犯人を捕えるつもりで動くのは止めておいた方が良いです。
上記の記事リンクにもある通り、何かおかしいなら入らない。と言うのも十分な対策です。
逃げ隠れして人に助けを求めて良いのです。スポーツマンシップでも無くルールすらない勝っても負けても人生を賭けたデスマッチなんて望まない人が大半だと思います。
今回を振り返ってみると、怪しい物音に特に対策も無く不用心に1人で向かった私は今回はたまたま無事で済んだ。に過ぎない訳です。
マーフィーの法則でいう所の、起きる可能性があるならばいつか必ず起きる。と言う事ですね。
単なる確率論の言葉遊びなのですが、真実を含んでいます。
少し説教臭くなってきたので今回はここまで。
最後にひと言。油断大敵、生き残ることこそ肝要です。
お読みいただきありがとうございました。(*'▽')