赤川花火大会 前日
もうすぐ赤川花火大会ですね。前日とも言います。
チケットもあるのでせっかくなので会場の下見兼現地調査に行って来ました。
まずは赤川花火大会公式X、インスタグラムのご紹介
公式X(旧ツイッター)
https://twitter.com/akagawahanabi
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/akagawahanabi/
最初の情報を求めている場合は、インスタグラムの方を見る事をオススメいたします。
シャトルバス運行情報、公式駐車場情報、会場周辺通行規制情報を必要な情報が一通り入手できます。
インスタグラムもX(旧ツイッター)もやっていない方用のリンスは下記の通りです。
大会公式トップページ
会場アクセス
公式駐車場マップ、シャトルバス付駐車場
会場に持っていく物
虫よけスプレー(川沿いなので必須)
上着、または長袖(川沿いかつ日没後なので毎年かなり冷えが来ます)
ひざ掛け、小さいタオルケット(女性、子供が特に冷えます。重要物)
スマホなどの連絡手段
歩きやすい靴(当日履く靴。会場の一部は未舗装の砂利道)
ウエットティッシュ(水場は当日使えないと考えた方が良いくらい混む)
あったら安心
折り畳んだビニールシートまたはレジャーシート(雨天の時用)
雨がっぱ(雨天用。傘は人が多いので非推奨)
ジップロックもしくはジッパー付フリーザーパック(スマホ雨避け)
小さいクッション(椅子席用。花火大会は2時間ぐらいです。腰にくる)
ライト、もしくはスマホの予備バッテリー(会場は夜間なので暗い場所が多いです。スマホでライト機能使うならバッテリー必須)
会場の注意点
まずは基本的に車両は使えないと考えた方が良いです。
通行規制、進入禁止が会場周辺に存在、路上駐車禁止、周囲一帯に空き地はほぼ存在していない上に、当然のことながら路上駐車の摘発も頻発しています。
人の横断も多いので安全面から考えてもかなりのハイリスク。
シャトルバスなどを利用しましょう。
会場周辺はほとんどエリアで腰丈ほどのオレンジ色のシートフェンスが張り巡らされた場所となっています。
このシートフェンス自体はそれ程強度があるわけではないので、力はかけないようにしましょう。予期せぬ事故のもとになります。
シートフェンスの向こう側は土手の斜面、草地、斜面+用水路などの暗がりで入るには危険性が高い場所が多いです。乗り越えはやめましょう。
草木が目線の高さに風で揺れて入りそうな箇所がいくつか散在しています。風が出てきた時には細心の注意を払いましょう。
会場の舗装は一部未舗装の砂利道になっています。足元注意。
大会本部の裏にあるトイレ(1つのみ土手上にある)は使うのは極力避けましょう。予期せぬトラブルのもとになります。
トイレの数は十分準備してあるように見て取れました。混んでいても3分も歩けば次のトイレにはつけます。
暗がりが多いのでお子さん連れの方は必ず一緒に動くようにして下さい。毎年迷子が発生しています。
大会終了後の帰り道は、一方通行となっています。忘れ物がないようにして帰りは係員の誘導に従いましょう。
スマホ等の通信手段は会場周辺では通じにくくなる可能性が高いです。ドコモの臨時基地局車が例年来ていますが、絶対ではありません。留意しておきましょう。
ここまでで考えていた事は粗方書けたと思います。何とか締切日に間に合いました。
赤川花火大会に来た人にとって少しでも役に立てれば何よりです。
今回はかなりの長編になりました。長くなりましたので花火大会の成功を祈りながら幕にしようと思います。明日も皆様が良い一日になりますように。