はてなブログ初心者向け 書き方
今回は、はてなブログの書き方を公開していきたいと思います。
まず初めに書きたい内容をざっくりと決めます。
設計図も無しに良い物を作って、読者に提供するのは初心者には厳しいと言わざるを得ません。
だいたいでも良いので構成が決まったら、記事のタイトルをつけていきましょう。
最近は、はてなブログにもAIタイトルアシストの機能があるので使って見るのも良いかもしれません。(詳しくは、はてなブログのヘルプを参照してください)
タイトルから詳しく説明していきます。
タイトルの「はてなブログ 書き方」でも分かるように、今回はサジェスト検索ではてなブログの書き方を調べる人をターゲットにした記事のタイトルです。
このブログは、開設してあまり時間が経過してないので検索上位に表示される事はないでしょう。
調べて出てきたとしたら、余程困ったか書き方そのものに疑問符がついて試行錯誤をしている方だと思います。
悩んでいるのを分かっているなら、さっさと教えてください。と言う方が多いことでしょう。
慌てないでください。今回は自己流の書き方などの抽象的ものではありません。
数字や手法、具体的な例を挙げて進めていきます。
数値と具体例
私の場合は、基本的にはWindowsの文章作成ソフトWordと同じような使い方で入力しています。
タイトルはサジェスト検索を意識して○○(スペース1つ空ける)○○などの多くの人が使う検索方法に引っかかるように作ります。
この方式は随分と前の方式でもある為、今後変わる可能性も否定出来ません。
タイトル自体がサジェスト検索に引っかかるか怪しい時はGooglechrome(グーグルクローム)の予想変換で上位に来るか調べます。
この際グーグルクロームにログインして使っている場合には、個人の検索履歴が邪魔をしないようにシークレットモードを使用します。(詳しい仕様はグーグルクロームヘルプ参照)
次にヤフージャパンの検索でも上位に表示されるか調べます。この際、より良いワードがあったならタイトルの変更も視野に入れておきます。
面倒くさい、あるいは予算があるならラッコキーワードの利用もアリです。(まともに使うには有料プランが必須)
タイトルの次は最初の文字列です。
記事のタイトルと同じでも構いませんが、検索した際に30数文字程度の記事内容は検索した際にもクリックしなくても見ることができます。(PC版)
スマホの場合は見える量が減るかもしれませんが、どうせなら両方に対応してアクセス数を稼ぎたいところ。
話を戻しましょう。最初の文字列の話でしたね。
これは、文字を入力後に文字列全体を選択。
太字、文字の大きさ中(150%)を選択。
この文字列の決め方は、明確にルールがあるわけではないので個人の良いように調整していきます。
ただし、記事のタイトルや文字を強調する場合などの必要性がある場合以外に不必要に装飾を付けないようにした方が良いです。
なぜならどこを強調したいのか分からなくなる上に、読者によっては絵文字、アスキーアート、顔文字、スラング的文字は理解に苦しむ文化だからです。
文句、苦情が入ることは稀です。もういいや。とばかりに人が減ります。
読みやすい読者に寄り添う姿勢で真摯に書きましょう。
記事の中身
記事の中身について話を進めていきましょう。
はてなブログの利用規約6条(禁止事項)(2023年7月1日改訂版)にも書いている事柄はまず意図的に使わなければ出てくる事はないでしょう。
微妙なラインは避けるのも勇気です。炎上ネタはその手の大手に任せて自分たちの記事を書きましょう。
生成AIについては生成AI自体の規約にそって運用しましょう。
生成AIの規約で商用化禁止の項目がある場合は、はてなブログにはアフィリエイト出来る機能もある為、規約違反になる場合も考えられます。
AIもそこまで万能ではないので、自分で生成された文章のチェックが必ず必要なことも忘れてはいけない点です。
無責任なバイト社員、責任者の社員が分かりやすい関係と言えるでしょう。
使った責任は漏れなく自分に来ます。
もちろん記事を書き終わったなら、プレビュー機能で出来上がるを確認して見ましょう。文字や表、写真が乱れてないかの確認です。
最後に参考になりそうなリンクを貼っておきます。
書きたい事が多すぎて長くなってしまいました。今回はここまでとさせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。